2015-7-18　宿題代行？

　　「塾を優先」広がる宿題代行…文科省は困惑

　夏休み初日の今日、早くも宿題の話題がのぼってきております。

という我が家の子供達も、漢字ドリルやら算数練習帳をもらってきました。

　記事を読んでみると、どうやら受験を控えた生徒の親の、「我が子の負担をかるくしてあげたい」という親心を巧みに捉えたサービスというところでしょうか？

　ポコラとしては、代行できるような宿題を相も変わらず出している

学校が時代遅れになってきているのではないか、と思うのです。

　この夏休みの宿題なるもの、実は学習指導要領にも入っていません。

ならば、児童生徒の自由にして、休み明けに発表するのはどうでしょうか？

例えば、「物語を作り、仲間とミニ映画・動画を撮影」

　　　　「一学期に苦手だった算数の「分数」の理解を深める為に、ネッ　　　　　　　　トで、または周りの大人に質問し、その回答をみんなの前で発表し、シェアする」→好評なら「ユーチューブなどで日本中にシェアする」

　などなど、代行などできない形式の課題を設定してく

れてもいいじゃないでしょうか。